スポンサードリンク
テレビ番組「一億人の大質問!?笑ってこらえて!」で、
OECD職員の村上友紀さんが紹介されていましたね。
あまりに美人だったんで、今話題になっています。
それもそのはず、村上さんは元CANCAMモデル
だったんですね。
スポンサードリンク
村上さんの経歴は?
青山学院大学を卒業後、アメリカへ留学。
テキサス州立大学大学院、そしてさらに
ハーバード大学大学院を卒業されています。
その後、世界銀行に就職され、現在はOECD職員として
活躍されています。
ご結婚されていて、お相手はイタリア人の方で、
ユネスコに勤務しておられるようです。
OECDって何?
さて、すごい経歴の持ち主の村上さんですが、
勤務されているOECDって何でしょうか?
このへんでは、聞きなれない言葉なので、
よく分からないので、調べてみました。
OECDとは、経済開発協力機構ということです。
「Organisation for Economic Co-operation and Development」
の略で、本部はフランスのパリにおかれているようです。
OECDは、先進国間の自由な意見・情報交換を通して、
1.経済斉成長
2.貿易自由化
3.途上国支援
に貢献することを目的としています。
OECD事務局には、約1,200名の専門職員が勤務していて、
そのうち、日本人の職員は約60名ほどだそうです。
なんだか、すごいところですね・・・
やはり、給与もすごいのか?!
2010年7月の情報になりますが、パリのOECD本部での
勤務の場合の基本給計算です。
・A1 グレードのヤング・プロフェッショナル
3992.06 EUR (約558,884円)
・A2/A3グレードのエコノミストまたは政策分析担当官
5101.00 EUR (約714,140円)
・A4グレードの上席エコノミストまたは政策分析主任
7314.54 EUR (約1,024,036円)
・A5グレードの課長相当職
8470.55 EUR (約1,185,877円)
・A6グレードの部長相当職
10011.02 EUR (約1,401,543円)
・A7グレードの局長相当職
10958.18 EUR (約1,534,145円)
すごい給与額ですね。
日本円に換算するのに、1EUR=140円で計算しました。
その他、家族がいれば、家族手当などが支給されます。
給与は、ユーロ建てて支給されるようです。
ただ、募集はきわめて少なく、A1グレードの募集でも
年に3~6名程度だそうです。
とはいえ、履歴書を英文か仏文で提出しなければいけないので、
私は、その時点で応募はムリですね。
それにしても、村上さんは、語学もできて、仕事もできて、
その上、美人だなんてすごすぎますね。
これからの、ますますのご活躍を応援したいと思います。
スポンサードリンク
この記事へのコメントはありません。